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​インタビュー

部員インタビュー

上智大学女子バスケットボール部には、様々な学部・入試・経験・目標をもった部員が所属しています。そんな部員たちの思いや部活の雰囲気を皆さんに少しでも知っていただけるよう、何人かの部員にインタビューを行いました!!


① 3年 尾川 春奈 [戸山高校(東京)出身]

Q 学部学科は?

総合人間科学部看護学科
 

Q 入試方式は?

一般入試で受験しました。


Q 競技歴は?

中学1年からです。


Q 競技成績は?

戸山高校:H25年度夏季総体予選3回戦進出
 

Q なぜ上智を選びましたか?

看護の単科大学ではなくて、総合大学のほうが楽しそうだし心理や社会福祉などの興味のある学科の学びができるからです。
外国人と友達になりたかったからです。


Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

入部した当時、女バスの人数が少なかったからです。
やるならちゃんとやりたかったからです。
友達がいたからです(現主将のれいみ)


Q この部活に入った感想は?

尊敬できる先輩や同期ができて良かったです。
もっとバスケがうまくなりたいと思うようになりました。


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

まず、どっちも楽しむようにしています。
規則ただしい生活をして疲れを取ることを重視しています。


Q どんな高校生活を送っていましたか?

部活で精一杯で、勉強となかなか両立できませんでしたが、引退してから勉強を頑張りました。


Q 得意プレーは?

ミドルエリアからのレイアップ


Q 将来の夢は?

プロフェッショナルな看護師になることです。


Q 高校生へメッセージ

バスケを通して人との関わりが増えた(仲の良い同期ができた、外国人のプロバスケ選手と友達になった、英語ペラペラの後輩を持てたなどなど)
チャレンジしようと思ったものを実践できる貴重な場所が部活動だと思います。高校のときよりも自由で、勉強にも集中できるので、部活動を敬遠しないでぜひ見学や体験に来てください!!

 

 

いつもニコニコ優しくて、でもとっても頼りになるはるなさん。看護学科で実習などもあり忙しくて大変な中で部活も両立し、一生懸命な姿を見て部員一同尊敬しています!!
 


② 3年 七星 朱音 [桐光学園高校(神奈川)出身]

Q 学部学科は?

文学部フランス文学科


Q 入試方式は?

一般入試です。


Q 競技歴は?

中学1年から


Q なぜ上智を選びましたか?

中高と過ごす中で、教育途上国の活動に興味をもちました。教育途上国はフランスの植民地が多く、フランス語、歴史、文化を学べる大学を考えたときに、上智は語学に強いというイメージがあったこと、また尊敬していた高校時代の世界史の先生が上智出身だったこともあり、上智大学を選びました。
 

Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

中高時代は部活優先の日々を送り自分のやりたいことができない状況でした。そのため大学に入ってからは時間に融通の利くサークルでバスケを続けることを選びました。しかしやはり1つの目標に向かって全員が真剣にバスケに取り組む環境、また自分より上手い人に囲まれることで刺激を受けたく、フレマンでたまたま声をかけて頂いたことなどをきっかけに3年次に部活動への入部を決めました。


Q この部活に入った感想は?

学年を超えて仲が良く、バスケに対して一人一人が真剣な雰囲気が好きです。


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

テスト期間前は自主練になるので、日程調整は可能です。授業を聞いてればテスト前にすごく焦るような状態にはなりません。


Q どんな高校生活を送っていましたか?

私立中高一貫校で中一から高三まで部活優先の毎日でした。テスト期間は必死で勉強し、その代わり普段のオフは遊びに行ってました。切り替えを大切にしていました。


Q 得意プレーは?

得意プレーというより、ミドルシュートの確率は上げていきたいです。


Q 将来の夢は?

将来的には保育士になりたいと考えています。


Q 高校生へメッセージ

受験勉強は辛いこともあるかもしれませんが、努力は必ず結果に繋がります。キャンパスライフを想像して頑張ってください。応援しております。

 


3年生というイレギュラーな時期に入部を決めたあかねさん。はきはきしていて頼りがいがあり、話しやすく親しみやすい人柄であっという間にとけこみ、今では上智女バスになくてはならない存在です!!現在は学生コーチを務めていらっしゃいます!
 


③ 2年 佐藤 里帆 [海星学院高校(北海道)出身]

Q 学部学科は?

外国語学部ポルトガル語学科


Q 競技歴は?

11年


Q 競技成績は?

中学:第24回北海道中学バスケットボール新人大会南大会女子 優勝
   第40回北海道中学校バスケットボール大会(中体連)出場
   第29回北海道ジュニアオールスターズバスケットボール大会出場
高校:第26回全道高等学校新人大会 準優勝
   第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会北海道予選会 第3位


Q なぜ上智を選びましたか?

開発途上国や国際協力の分野を学べる環境が充実していると思いました。


Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

やるからには本気でやりたかったし、そういう人が集まる場所に身をおきたかったからです。


Q この部活に入った感想は?

毎日が充実していて、かけがえのない仲間にも出会うことができました!


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

まずは授業をしっかり受けています。


Q どんな高校生活を送っていましたか?

ひたすらバスケに打ち込んでいましたが、勉強との両立もしていました。
留学もさせてもらいました!


Q 得意プレーは?

ドライブ


Q 将来の夢は?

世界の貧困削減に貢献したいです。


Q 高校生へメッセージ

女子バスケ部でバスケットも勉強も、一緒に頑張りましょう!待ってます!

 

 

強気なプレーでみんなを引っ張るりほさん。勝ちにこだわる姿勢と向上心が本当にかっこいいです!競った場面、緊迫した場面での的確な声掛け、いつも頼りにしています!!
 


④ 1年 孟 令斉 [南京市第一中学(中国・南京)出身]

Q 学部学科は?

総合人間科学部社会福祉学科


Q 入試方式は?

外国人入試


Q 競技歴は?

小学校3,4年の頃学校の陸上部に所属していましたが、それ以来は部活に入ったことはありません。


Q なぜ上智を選びましたか?

見学しに来たときに上智の雰囲気にひかれ、また社会福祉に興味があったからです。


Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

真剣にスポーツに取り組むことができると思ったからです。私の場合今まで部活に入ったことがなかったので、部活に憧れていたのも理由の一つかもしれません。


Q この部活に入った感想は?

前と比べて思う存分バスケを楽しむことができていると思います。新しいことにいつでもチャレンジできます。しかも、前できなかったことができるようになったときのうれしさが半端ないです!


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

レポートが多いときは図書館に行ったりカフェに行ったりしています。テスト期間中はオフに入るので、勉強する時間が確保されます。


Q どんな高校生活を送っていましたか?

日本語を毎日死ぬほど勉強してました。


Q 日本に来てどんな変化がありましたか?

一番変わったのは私の心境だと思います。前は苦手なことから逃げたり避けたりしていたけれど、今は少し前向きな気持ちになっていると思います。できないことはやらないといつまでたってもできないままなので!!


Q 得意プレーは?

ミドルシュート。パスをうまく回せるようになりたい!


Q 将来の夢は?

もう少しいろいろなことに余裕をもてるようになりたいです。大人らしく、失敗してもへこんでばかりいないで頑張れる人間になりたいです。


Q 高校生へメッセージ

上智女バスへようこそ!見学だけでもいいのでぜひ一度来てみてほしいです!

 


いつでも誰よりも一生懸命な、れい。何度でも挑戦するひたむきさともっとうまくなりたいという気持ちが周りのみんなのモチベーションをも上げています。ダッシュと吸収・成長の速さはピカイチ!!



⑤ 1年 岩崎 美紗子 [昌平高校(埼玉)出身]

Q 学部学科は?

理工学部情報理工学科


Q 入試方式は?

指定校推薦


Q 競技歴は?

9歳から


Q なぜ上智を選びましたか?

情報の分野だけでなく、グローバル化する社会の中で英語力も身につけることのできる場として適切な環境であると思った。


Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

小学校からずっとバスケットを続けてきて、公式戦での緊張感を大学でも味わいたいと思ったから。


Q この部活に入った感想は?

先輩方はとても優しく頼りになるので伸び伸びとプレーができる。同期とは楽しく切磋琢磨してやっていける。


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

時間を有効的に使う


Q どんな高校生活を送っていましたか?

ひたすら部活のことを考えていました。


Q 得意プレーは?

自分ではわかりません、、(笑)


Q 将来の夢は?

まだ特に決まっていませんが、在学中に自分のやるべきことを見つけていきたいです。


Q 高校生へメッセージ

女子バスケットボール部で充実した大学生活を一緒に送りたいです!待ってます!

普段はふざけてみんなを笑わせるムードメーカーのみさこ。でもバスケのことになるとすごく真面目な姿はかっこいいです!!冷静なプレーと抜群の判断力でゲームを組み立てます!



⑥ 1年 木下 友華子(マネジメントスタッフ)

[International School Bangkok (タイ) 出身]

Q 学部学科は?

国際教養学部国際教養学科


Q 入試方式は?

AO入試(国際教養学部でいう一般)


Q 競技歴は?

小3から小6までミニバス
中学から高校はタイにいたため、満足にバスケをプレーできる環境になく、プレーはしていたものの、体力や技術は落ちる一方でした。


Q なぜ上智を選びましたか?

帰国子女にいい意味で優しく、似た環境にいたような人たちと知り合えると思ったからです。


Q なぜサークルではなく部活を選びましたか?

マネージャーがしたかったので、部活を選びました。


Q この部活に入った感想は?

部員がみんな和気あいあいとしていて、居心地がいいです。


Q 学業との両立はどうやってしていますか?

完璧に両立はできていないかもしれませんが、、、、気合で何とかしています。笑


Q どんな高校生活を送っていましたか?

英語が全くできない状態でインターナショナルスクールに入ってしまったこともあり、高校時代は毎日勉強ばかりでした。


Q 得意プレーは?

ゲーム中に怪我した人を見つけること!


Q 将来の夢は?

国際機関で働くこと。


Q 高校生へメッセージ

マネージャーひとりは寂しいので、一緒にマネージャーしましょう!学校生活や受験など色々と大変でしょうが、上智女バスで待ってます。

練習中、ゲーム中に率先して声を出してくれるゆかこ。プレーヤーひとりひとりのことをよく見てくれているんだなあと感じます。空いた時間にテーピングや審判の勉強をするほどの情熱には感動です!!

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